豆乳さんの日記

てきとーにだらだらと

アニメ ペルソナ5 3話 見てきました!

 どうも、豆乳です。

 以前自転車乗っていたからUber Eatsの仕事なんて簡単だろと思っていたら、登録だけで筋肉痛だらけとなりました。

 

 さて、今回は ペルソナ5 第3話 です。

 

 え? 2話はどこに行ったって? そんなものはありません。

 感想書くのが面倒になったとかそういうのでは断じてありません!

 

 今回から本格的に出てくる高巻 杏

 

 

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 いいスタイルの子! これ銀髪でしょうか?

 海外の血が入っている子なのか、それともそんなの関係ないサブカル特有のただの髪色なのでしょうか? 謎です。

 

 そして目からわかる通り、めちゃくちゃ勝気です。

 主人公たちにも突っかかってくる印象しかありません。

 

 この子がどんなふうに物語に絡んでくるのでしょうか?

 

 では、あらすじです。

 

 

 鴨志田の悪事を暴きたい雨宮と坂本

 

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 前回、鴨志田さんの変態さについて説明したと思います。

 

 今回はその鴨志田を何とかしようと主人公雨宮蓮とその舎弟坂本竜司君が方方に駆け回ります。

 

 まず行ったことは、鴨志田の悪事の証拠集め。

 そのために定番の各生徒への事情聴取を行います。

 

 ですが、皆鴨志田のことを悪く言いません。

 むしろ、それらはきちんとした理由があり、当然であると言い張ります。

 

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 骨折した子も鴨志田をかばってしまうという始末。

 相当、鴨志田の影響力が高まってますね。 

 

 あんましそちら方面に深く考察したいとは思いませんが、学校という閉鎖空間だと外の雰囲気と中の雰囲気に明らかなズレがあるということはよくあること。

 

 こういう状況では、生徒たちもひょっとしたら鴨志田をかばっているという認識はなく、鴨志田に対するおかしいという感情よりも、多少おかしくとも自分を納得させるほうがが自分にとって楽だと無意識に思っているのかもしれません。

 

 その納得させる言葉は鴨志田から与えられた言葉だとは思います。

 

 

 まぁ、原作やっていないので実際どうなのかはわかりませんが。

 

 で、高巻と鈴井にも話しかけます。

 

 

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 ですが、こちらもあえなく振られます。

 

 話しかけただけの時は聞く気があったようですが、鴨志田の名が出た瞬間に会話を強制的に打ち切られます。

 

 みんなにとってタブーとなっているようですね。

 

 突破口が見いだせず、二人の捜査は詰まってしまいます。

 

 そこで現れたのが、首輪のついた黒猫。

 

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 そう、あちらの世界であったモルガナです。

 何故かこちらでも会話ができます。発声器官はどうなっているのでしょう?

 

 そしてリアルすぎてあまりかわいくありません。

 モルガナはあちらのままでいてほしい。いや本当に。

 

 モルガナは現れて早々に鴨志田の件について提案をします。

 

 モルガナに協力すれば、鴨志田を改心させることができるかもしれない。

 けれど、失敗すれば鴨志田は死んでしまうかもしれない。とも言います。

 

 改心させたいが、人殺しはしたくない、鴨志田は悪だが死なせるほどでもないと、主人公たちは悩みます。

 

 そんな中主人公・雨宮蓮は帰り道に高巻を見つけます。

 どうやら高巻は撮影の仕事をやっているようですね。

 

 

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 ですが、高巻は仕事に集中できていないからか、帰っていいといわれてしまいます。

 

 スマホを弄っているのが態度の悪さに出てしまったようです。

 

 普通の仕事だったらこれでも帰っていいとは言われないでしょうけれど、こういった世界だとばっさり言われるんですかね。

 

 その後、高巻は鴨志田から電話を掛けられます。

 そこで、高巻の親友であるバレー部の鈴井をスタメンから外すといわれ、何とかしたければ自分の部屋に一人で来いと言われます。

 

 もう完璧犯罪者ですね! 

 前作のペルソナ4でもありましたけれど、先生って基本的に悪が一人いるという感じですよね。

 まぁそちらのほうが盛り上がるのでしょうけれど、前作の先生(諸岡)はそれほど悪じゃなかった気が(ただのいやな奴ぐらい)するのに、こっちは完全な犯罪者だよ・・・。

 

 流石、シュウジン学園・・・。先生も一味違うのね・・・。

 

 で、高巻は先ほどの電話のシーンを主人公・雨宮に見られてしまうのです。

 

 

 

高巻「じゃ、事情を話したいから喫茶店に」

 

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 そんな軽いノリで二人は喫茶店に。

 そして高巻は事情を主人公・雨宮に話します。

 

 前作もそうだけど、事情を話すの軽くない? もうちょっとあるよね?

 好感度大したことないのに、なんでそんな軽々話しちゃうの?

 

 普通だとあり得ない行動をしちゃうくらい追い詰められているという描写なのかな?

 だとしたら理解できるか。

 

 この時、高巻は鴨志田からの呼び出しをすっぽかしています。

 すっぽかすというか、怖くて行けなかったのですけれど。

 

 ですがその付けが彼女の親友である鈴井へと向かってしまいます。

 

 鈴井は鴨志田から呼び出しを受け、そこで暴力を受けてしまいます。

 

 もともと精神的にボロボロだった彼女はこの件で心が折れてしまいます。

 

 そして身投げをしてしまいます。

 

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 逃げればいいだろうとも思いましたが、ここはシュウジン学園。

 ひょっとしたら逃げ出した先がここなのでしょうか。

 

 一応命はとりとめましたが、意識不明の重体となってしまいます。

 

 この件を受けて、主人公たちは心を決めたのか、鴨志田へと直談判に向かいます。

 

 が、鴨志田は今回の一件と自分は関係なく、関係を証明する証拠もないだろうとのらりくらりとかわし、逆に次の会議でお前たちをつるし上げて放校させると宣告します。

 

 確かに、鈴井も意識不明ですから証言もできません。

 この鴨志田、自分の行動のせいで人ひとりの命が危機に陥ったのになんの呵責も起きていません。

 

 相当の極悪人ですね。

 やくざのような怖い顔をしていかにも悪をするという人間よりもこういった人間のほうがはるかにひどいです。

 

 そんな鴨志田に追い詰められた二人は、あちらの「パレス」で死のリスクを理解しながらも、鴨志田を改心させる決意を見せます。

 

 というか、それ以外もう選択肢ないですものね。

 なかったらその選択を取らざるを得ないでしょう。

 

 「パレス」に入るとモルガナと合流し、そこで改心させる方法について聞きます。

 それは、「パレス」というのはゆがんだ欲望そのもの、それを消せばゆがんだ欲望も消える。

 

 そして「パレス」を消すためには欲望の核となる「お宝」を盗めばいいといいます。

 

 つまり、鴨志田にとって重要なものということでしょうか?

 

 なんなんだろう。鴨志田にとってゆがんだ欲望の核となるお宝って。

 

 下手に過去のトラウマとか出されてももやもやする気がする。

 

 

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 このシーンで、モルガナが踏んづけているのがトロフィーのようなもの。

 鴨志田は以前バレーで優秀な成績を収めていたそうですから、ひょっとしたらその名残となるものが歪んだ欲望の核となるお宝かもしれません。

 

 

 

 

 さて、パレス内でのモルガナの説明が終わると、警報が鳴り響きます。

 ほかにも侵入者がいたようです。

 

 駆けつけるとそこには高巻が。

 

 

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 っていうか、このポーズは何なの。

 あらゆるところで呆れさせてくれる鴨志田さんです。

 

 鴨志田は抵抗する高巻を言葉攻めであきらめさせますが、そこに駆け付けた主人公が奮起させます。

 

 すると、高巻もペルソナを発現させて反撃を行います。

 

 

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 そして、鴨志田は逃げだします。

 それを追う高巻ですが、初のペルソナ発言で体力を奪われたのかその場でへたり込んでしまします。

 

 

 4人は一時退却して、次こそは鴨志田を追い詰めると決めます。

 

 

 追い詰められた鴨志田。

 ペルソナ4は自身との戦いがメインでしたが、今回はどちらかというと勧善懲悪がメインのようです。

 

 どんな感じでこの舞台を閉じるのか楽しみですね。

 

 ではまた次回!