ジョジョ 黄金の風 5部 4話
どうも、豆乳です。
久しぶりに豆乳飲んでやっぱまずいと思った今日この頃です。
ジョジョ4話見てきました。
いやほんと、今回は困りますね。何が困るって、
普通に戦闘が面白い。
前回まではペロリストだなんだと弄ってつないでいましたけど、今回は弄れません。
ノーモアペロリスト! ノーモア変態! ですよ。
ノーモアとか言ってでかく書いてますけど。まぁ、なんだかんだ弄る内容を書いているのは楽しかったのですよ。けど、今回は普通に感想書いていきます。
さて今回は前回出てきた謎のスタンドとの戦闘です。
こいつですね。
このスタンドは、ジョルノがマフィア「パッショーネ」の入団試験で課された「ライターを一日中つけっぱにする」という条件を失敗した場合、というか失敗してライターを再点火した場合に出てくるスタンドです。
そして出てくると相手の顔をつかんで、スタンドを発現させる矢を頭に打ち込みます。
その時、相手の才能が有ればスタンドが発現し、なければそのまま矢に頭を貫かれて死にます。
そう、死んでしまうのです。組織の面接を突破できなければ死ぬとかブラック企業真っ青ですね。
うっかり、というか事故でライターの火を消してしまったジョルノはそのスタンドの攻撃にさらされて、対決することになります。
ただこのスタンド、厄介なのが影に潜り込めるというところ。
一度はジョルノの攻撃に捕まったのですが、その後は陰に潜んで常に不意打ちを狙ってきます。
ジョルノはこの能力に苦戦し、どうすれば倒すことができるのかを考えますが、時間は進み、日が暮れてあたりは暗くなりかけていきます。
夜になればいくらでも不意の打てるこの能力を相手に勝ち目はありません。
そこで、彼は偶然再会したスタンド使いのコースケと協力することにします。
一度は逃げて距離を取ろうとしますが、そこを飛んだカラスが作り出した影を渡ってジョルノの近くの木の陰にまで移った敵のスタンド。
陰から飛び出した敵スタンドに足をつかまれたジョルノは絶体絶命のピンチとなりますが、そこで機転を利かせます。
なんとその影を作ったその木を、ゴールドエクスペリエンスの力で駆らせて影自体を消します。
太陽のもとにさらされた敵スタンドはそのまま死んでしまいました。
いやほんと、この展開は厚かったですね。私の文章では全然表現しきれていないのですけれど、ほんと面白かったです。
最後に出たディオおなじみのあのセリフもいい! めっちゃかっこよかった!
やっぱジョジョは戦闘あってこそですね。
次はどんな戦いが待ち受けるのか、楽しみです。
今回はここまで。